模試
パート別対策方法
Part3&4
Part5
Part6
Part7
その他
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パート別対策方法
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テストの前にお読みください
いよいよTOEIC本番が近づいてきました📝
受験票をもう一度ご確認頂き、受験会場、時間、持ち物を再度ご確認ください
🔹受験票に写真は貼りましたか? 写真の裏には名前を書いてからのりで貼ってくださいね
🔹受験票は念の為、写メを撮っておいてください。
🔹写真つき身分証明証 (運転免許証、マイナンバーカード、パスポートなど)
🔹マークシート用に削った鉛筆を3本用意
削り方はこちらの動画を参考にしてください。
カッターを使わず、鉛筆削りで削った後で、紙の上でこすって鉛筆の先を斜めに削ってもいいです。
名前を記入するための先の細い鉛筆かシャープペンシルも1本。
🔹腕時計 置き時計やスマートウォッチは認められていません。
🔹消しゴムも2個あれば安心。
🔹温度調整できる服装(エアコンで寒すぎたり暑すぎたりするので、季節に関係なくこれ重要です!)
🔹水はもちこみOKのことが多いです
🔹試験前に甘いものを食べると脳の活性がよくなるそうです。
私はチョコやようかんを食べます。朝はコーヒーを飲んでいます。
🔹リーディングの自分が理想とするタイム(時計の針が何分になったら通過するか)を受験票にメモしておきましょう。数字を書くのは大丈夫ですが、しまってくださいと言われたときのために頭にも入れておきましょう。
リーディングの自分が理想とするタイム(時計の針が何分になったら通過するか)を受験票の回収されない方(写真が貼っていない方)にメモしておきましょう。受験票をしまってくださいと言われたときのために頭にも入れておきましょう。(言われたことはないですが・・)
リーディングの時間
午前の部 11:05〜12:20
午後の部 15:45〜17:00
私の場合は、午前の部でPart5を8分、Part6を10分、160まで12:40、180まで13:00 としているので、
「13、23、40、00、20」のように受験票にメモしてます。
自分がわかるようにしておけば大丈夫です。
🔹今まで解いた問題を見直して、覚えてない単語や注意したいことはノートに書き込みましょう
🔹新しい問題などに手をつけず、復習のみ(リスニングをしっかり、ノートや金フレを見返す)にしましょう
🔹体調優先。早めに寝て次の日のコンディションを最高にすることを心がけてください
🔹会場への行き方を調べ、道に迷わないように地図で確認しておいてくださいね
🔹何時何分に家を出るか、前日までに調べて、準備万端にしてください
🔹迷った時は「A」にマーク、などあらかじめどれにマークするか決めておきましょう
🔹午後の方はお昼の後眠くならないよう、食べ過ぎに注意!
🔹試験開始直前までリスニングの倍速再生で耳を慣らす(1.2倍〜1.5倍)➕ノートを見る
🔹会場には早めに着いて雰囲気に慣れましょう
🔹試験直前にリスニングの音確認があるが、聴こえにくかったら遠慮なく言って音量や席を調整してもらいましょう
🔹テスト中にトイレに行かなくて済むように、事前に行ってください
🔹緊張して当然なので、緊張している自分を認める。緊張している自分を楽しもうとする気持ちが大事。
🔹TOEICは何度も受けて点数を更新していくもの。チャンスは何度もあると思って緊張せずにリラックスして受けましょう。
🔹周りが皆すごくできる人に見えて焦るが、他人と比べても無意味なので気にしない。200点台から990点まで同じ試験なので、自分よりできる人もいればできない人もいる。
🔹最近は難化しているので、Part1や2、Part6、7の1問目からわからない問題が出ることもありますが、「解ける問題はある。」と思って、動揺しないようにしてください。正解率が悪い問題は採点から外されることもあるので焦らない。
🔹全部完璧にと思わずに、「解ける問題を拾う」を意識
🔹語彙問題は知らない単語並んでいたら捨てる。こだわらない、時間をかけて読まない。
🔹迷った問題に引きづられない
🔹解けない問題があるのは当たり前と思って、できない問題はさっさと諦める、ペースが乱れても大丈夫
深呼吸して、次の問題に集中する
今日は本番では絶対起こって欲しくないマークシートズレ😅に関するアドバイスです。
模試の時も意識してくださいね。
試験中、もしも、マークシートがズレていたら焦りますよね😭
ズレる可能性で多いのが・・・
1️⃣『わからないから後でマークしよう』と思って空欄にすると、その次の問題を前のマーク欄に間違えてマークしてしまう(結果延々とズレ続ける)可能性が高まるので、絶対にやらないようにして下さい。余程の方でなければ後から戻って考える時間はないはずなので、わからなくても勘でマークする。
難しいセットを飛ばす時も、一旦適当にマークして(「A」など決めておいた同じものにマークする)うすーくチェックマークをつけておきましょう!時間があれば戻る事も出来ます。
2️⃣『同じ列に2つマークをしてしまう』事を防ぐ為に、10問ごとに指でサーっとマークの後をなぞってみましょう。すると、一列に2つマークしてしまっている、なども気付けます。
⭐️毎問とは行かなくても、5問に1回ぐらいは問題番号とマーク欄の番号を照らし合わせましょう
⭐️そして自分はマークミスなんてしないと思わずに自分を「疑って」進めましょう
❇️試験会場での席変更について
もし大教室などで席が後ろ過ぎたり前過ぎたりして聞き取りにくいなぁと思ったら、会場に入って席を確認したら(リスニングの音声テストの時だと言いづらいので)「前回、この辺りでとても聴き取りにくかったので、空いた席があれば変えて欲しい」と試験官に伝えて下さい。欠席者もいるので結構あっさり変更してもらえる事が多いようです🙂
あとは冷房暖房が強いとか、前後左右の人の消しゴムを消す音の振動が強いとか、咳やくしゃみが気になると言った場合でも、早い段階でこっそり試験官に伝える事をオススメします。試験が始まってからだと時間をロスしますので・・・。
ただ、せっかく変えてもらったのに、隣や前後の人の何かがやっぱり気になるって事もあるので、ある程度は与えられた環境でベストを尽くすメンタルも必要です。試験の途中でも咳をする人もいますし、鉛筆を落とす人もいます😅そのようなアクシデントは起こり得ると覚悟して、実際起こったとしても、心を乱されることなく、次の問題に引き摺らないことも大切です。
良い席に恵まれてベストを尽くせる事を祈っています!!
🕰️今日はちょっとした会場試験の豆知識
「スタート時間が遅れたらどうする?」
たまーにですが、何かトラブルなどがあって数分スタートが遅れる場合があります。そんな時は時間配分の感覚が狂ってしまうので、時計を、予定のスタート時間にずらすことをおすすめします!!
・例えば、3分スタートが遅れたら、自分の時計を3分戻す
実際は15時3分スタートでも、自分の時計は15時からスタートなので時間配分はいつも通りでOK!
・また途中で2分中断した時は、自分の時計を2分戻す
実際は2分遅れて終了でも、自分の時計では予定通り終了
その他試験会場では色々と予期しないことが起こります。
慌てずドーンと構えていきましょう!
リスニングは必ずしも45分ではないです。46分や47分のこともあります。前の黒板に書いてあるので、チェックしてくださいね。
例え、うまくいかなくても、今までがんばった自分を褒めて労わってください
1回で目標点に達しないことも多いので、結果は気にしない
結果より大事なのは、試験までに頑張れた努力です
結果はいつか後からついてきます