模試
パート別対策方法
Part3&4
Part5
Part6
Part7
その他
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パート別対策方法
Part3&4
Part5
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その他
Part1と2の復習方法
・間違った問題のみ、ディクテーション(英文を聞いて書取り)をしてください。わからないものはカタカナで聞こえたように書いてみてください。5回聞いてもわからなかったらそこで終わりです。速度は落としてもOK。
・精読:1文ずつ日本語訳と英文を照らし合わせながら読みます。わからない単語にはチェック。
・リピーティング(音声を聞いた後に音声を止めて音読)→オーバーラッピング(音声と同時に音読)→音読
正解した問題は2回、間違えた問題は5回以上やってください。
・1倍速でしっかり真似して発音します。
・できる人はシャドーイングも行いましょう。シャドーイングを行うときはオーバーラッピングがスムーズにできるようになってからです。
Part2のみやるトレーニング(日本語変換トレーニング)
Questionの音声を聞いたらすぐに、簡単な2、3語の日本語に変換します。
最初は、英文をみながら、書き込みながらでもいいです。
聞いたらすぐに簡単な日本語に変えて、選択肢A,B,Cが読まれた後、頭の中で繰り返します。
これができるようになると、A,B,Cの選択肢を聞いているうちに質問を忘れなくなります。
例)(音声)When does the new assistant start?(脳内で)いつ始まる?
(音声)A In the conversation hall. (脳内で)いつ始まる?
(音声)B She helped me(脳内で)いつ始まる?
(音声)C On september 5?(脳内で)いつ始まる?
音声提出:1倍速のオーバーラッピング音声
Part3、4の復習方法
・精読:1文ずつ日本語訳と英文を照らし合わせながら読みます。
・音声を聞いて、抑揚、アクセント、リンキング、ポーズなどを書きこむ。
・リピーティング→オーバーラッピング→音読→できる人はシャドーイングも
・速読:止まらずに読めるまで繰り返し読みこみます
Part3、4の先読みトレーニング
1)別冊「解答・解説」の設問32〜70設問の設問と選択肢を精読、音読します。
音読しながら意味がわかるまで。
2)「問題冊子」の設問32〜70まで音読しながら通しで読みます。通しが難しい人は1ページ毎からでもOK!
3)黙読で読み、タイムを測ります。3回以上行ってください。毎回タイムを測ります。→タイムを報告してください。
復習が一通り終わったら・・
音読トレーニングまで終わった文章を1倍速で聞いてみてください。
かなりクリアに聞き取れるようになっているはずです。
・聞き流し:1倍速で意味がわかるようになってからは、1.2倍速で聞くようにします。
1倍速で聞き取れた音声は、1.2倍速で聞いてみてください。
これで聞き取れたら、普段の聞き流しは1.2倍速で聞いてください。
Part1〜4の解き直し、復習
Part1〜4まで「わからないところがない!」と言えるまで復習を終えてから解き直してください。
(方法)本番同様にマークシートを使って100問通しで解きます。
間違えた問題を写メして報告してください。
間違えた問題は、ウォークマンの「間違えた問題」ブックマークフォルダに入れ、
その音声を何度も音読、オーバーラッピング、シャドーイングしましょう。
・聞き流し:音声は1.2倍速で聞くようにします。
Part5の復習
・精読:1文ずつ日本語訳と英文を照らし合わせながら読みます。
・知らない単語は語彙ノートへ。正解以外の単語も。
・正解の根拠、文法がわからなかったら質問してください。
・音読:正解の文章は1回、不正解の文章は5回以上。意味を考えながら音読してくださいね。この文章を覚えようという気持ちでやってみてください。
Part5の解き直し、復習
・30問全部、できるだけ速く再度解きます。
・1問20秒以内で解くと、30問10分で解けます。
・答えを覚えていてもいいので、10分で全問正解できるまで繰り返します。
・音読:間違えた問題を5回以上。
・ノートに書いた語彙を覚えましょう。
・音声を聞きながら、全文意味がわかるようになるまで何度も読みます。
黙読でも小声で音読しながらでもどちらでも。
音読しながらよりも黙読で読んだ方が速い場合は、黙読でいいです。
Part6、7の復習
・スラッシュリーディング、精読
1文ずつ日本語訳と英文を照らし合わせながら読みます。
スラッシュを引きながら、塊で読みます。
スラッシュを引く場所に正解はないのですが、自分が理解できる大きさの意味の塊で引いて欲しいので、最初のうちはスラッシュを引いたところを写メして送ってください。
問題文だけでなく、設問、選択肢も読みます。
・わからない語彙はノートへ。
・音読、オーバーラッピング:間違えた文章は5回以上
・最初から最後まで、とまらずに読めるまで何度も読みます。
音読しながらよりも、黙読で読んだ方が速い場合は、黙読で。
Part6、7の解き直し、復習
・パート6、7を全問、一通り時間を測って解き直します。
・間違った問題はなぜまちがえたかを分析します。ケアレスミスなら、なぜ間違えたかは書いておく。
例)NOTを見逃した。単語の読み間違い。ここに正解の根拠がある。など、、、
・1問でも間違えた問題がある長文、設問、選択肢は音読5回、黙読3回。スラスラ読めるまで繰り返す。
テスト1の復習、解き直し、復習が終わるまで、テスト2には手をつけないでください。